沖縄でのワークショップ、大変勉強になりました。

先週は沖縄で地域包括ケアのワークショップでした。
内容は事業計画に関わることもありますので、公開できませんが、とても有意義なものでした。

地域が違えば、文化も違い、気候も違い、必要なサービスも、そのサービスの内容も違う。働き手が求めるものも、利用者が求めるものも違います。各法人の地域でのポジションも違います。特技も違いますし、課題となっていることも違います。他の法人の経営者や中核職員さんの話を聞いたり、一緒に議論したりする中で、様々な考え方を知ることができたのではないかと思います。

私も含め、自分に足りていない部分に気がつき、克服していくことが一番大事だと思います。日々勉強です。


面白いなと思ったものの写真です。
自治会管理の通いの場です。

【福祉業界でキャリアアップを目指したい方へ】
管理監督職クラスには、出張を伴う研修の機会もあります。それぞれにライフスタイルもあると思いますので、参加は強制ではありません。この1年ぐらいだと、今回は沖縄、その前は鹿児島、その前は北海道、その前は兵庫でした。日帰りだと千葉と群馬もありました。多少自由時間もあるので、研修の後に観光も可能です。よく学びよく遊ぶことも大切です。

福祉に業界には無限の未来があります。白岡白寿会では新しい福祉のスタンダードを作っていくためのメンバーを募集中です。どんなスタンダードかというと、働きやすいスタンダード、独居でも認知症でも自宅で暮らせる方が増えるスタンダード、マイノリティの方が安心して使える介護医療サービスのスタンダード。障がいをお持ちの方が働きやすい介護事業者のスタンダード。道半ばですが、職種に関係なく、一緒に挑戦して行こうと思っていただける皆様のご応募をお待ちしております。