シューティング、無事に終わりました。社風、出てると思います。

金曜日のシューティング、皆様のご協力により無事終了しました。
撮影に挑む姿は皆さん性格がよく現れておりました。

慎重なタイプ、ビッシリのカンペがある。
大体の性格のタイプ、インタビュー原稿すら忘れてくる。
ぶっつけ本番タイプ、アドリブでいく。
忙しいタイプ、スーツを全部職場に置いてることを忘れて家に着替えにいく。

慎重なタイプの方のカンペはとても良い内容なので、採用ページに掲載予定です。

代表者インタビューは法人ではなくスタジオでした。スタジオに行く前に家に寄り着替える予定が、スーツが結婚式などに参加するやつしかないことに気がつきました。可能な限りピシッとした普段着ない普段着を着て行きました。ことごとく予定通りに行かない人生なので、何が起きてもどうにかこなせます。

（備考）
　海外生活長いと、バックパッカーとかやってると、動じない本番に強いタイプになると思います。そういう目的を持ってお金を貯めるために働きたい方も歓迎です。
　例えば、20才前後で介護の仕事についてお金を貯めて、その後1-2年でも十分なので留学したりバックパッカーしたりして、日本に戻ってきても、手に職があるから困らないし。その後、30ぐらいでケアマネ取って、ステップアップで35ぐらいで何かしらの事業所管理者やって、40ぐらいで法人の経営職に入って、みたいなのも良いのではないかと思います。
　とにかく着実に5年ぐらいかけてお金貯めたい、という人にも介護の仕事はいいと思います。自分が20ぐらいの頃は、留学資金を稼ぎに自動車工場の寮付きとかパチンコ屋の寮付きとか知り合いの多くは行っていました。自分は自営業でレコードディーラーで稼ぎました。もちろん介護だと、サービスを提供する対象がものではなく人に対してですので、心構えは必要ですが、介護でもお金を貯めるために働くことは可能です。
　人生、経験は多い方がいいし、多少無理するなら体力のある若いうちがいい。基本、若いと困っている時に周りの人に助けてもらえる可能性も高いし。

ニューヨークを旅立つ前に元ルームメールのトーマスにもらったTシャツ（住んでたのがマンハッタンのLower East）。マチュピチュにて。