KOMATSU、コマツの杜に行きましたら

「ダントツを狙おう」と掲げてありました。
“圧倒的な一番”から“ダントツ”に表現を変えようと思います。その方が分かりやすいと感じました。
他にも勉強になることがたくさんありました。

自分がモノを使うエンドユーザーとして小松が好きだと思った点は、
「品質問題をお客様のせいにしている限り、技術の進歩はない」
と掲げているところです。
こういうスピリットの会社が介護医療のソフトウェアを開発すれば、きっと現場現物現実を見て、効率的なICTIOTを実現すると思います。
記録以外にもICTIOTで実現できる施設も在宅も介護現場の効率化はたくさんあります。ただ現状はそれぞれのソフトウェアに強みはあるが、弱みもある、結局バラバラに入れることになる。
法人一元化を強みとしているソフトも、便利なのは現場ではなく本部ですし。
IT人材も枯渇して、各社に要望を伝えても難しい状況なのかなと思います。
どうにかならいないものか、全産業人手不足が超深刻化し始めているので、とにかく二度手間だけでも抽出して改善することからで良いのではないかな。

スケジュール調整は難しいですが、ヒヤリングに来ていただければ、少しは参考になるお話はできると思います。記録、請求、契約、同意書、様式、施設から在宅訪問まで。介護保険から医療保険まで。障がいはあまり詳しくありません。人事労務管理ソフトウェアある程度わかります。

お悩みごとの記事になりました。


今度はTOYOTAにモノづくりの勉強に行ってみたいと思います。