中核職員養成初級コース研修の報告発表会を行います。

初級コースに参加したスタッフの課題を拝読しました。

 しっかり勉強してこられていると感じました。
真ん中にそれぞれに自分自身があり、政策と制度を理解して作って来られています。入社して数年間、自分や講師がそれぞれの人に関わった時間と教育した量が違うものの、それらの量に応じたそれぞれのベストであると感じました。
 それぞれの役割についてもしっかりと理解されており大変素晴らしいと思います。

 そして、政策と制度、20年後の日本を想像し、「介護福祉の業界には無限の可能性がある」と気がついてもらえたと思います。

 今回は残念ながら初級コースに参加できなかった方々にも次回は参加してもらえるよう調整していきます。

 先日、日本を代表する医療介護グループへ伺った際に、役員は現場から生え抜きで上がってきた方々でした。外から入れた方々ではある程度までしか伸びない。中から生え抜きで上がってくる職員が増えた時に法人も成長することを確信しました。現場から入って、一つずつ登っていく職員を増やしていきたいと思います。

※画像は、先日〇〇先生へ自己紹介させていただいた際の資料の一部です。2040年までの目標です。一人でできることなんていくつもありませんので、一緒に目標に向かって取り組むことができる、成長したい、成し遂げたいスタッフを一人でも増やしていきたいと思います。「現場から生え抜き」で事業所管理者、拠点管理者、エリアマネージャーと固めていきます。