ありがたいことに、このところ法人に興味を持っていただける専門職の方々が増えてきました。

このところ、私たちの法人に興味を持っていただける専門職の方が増えてきました。こんなに人材不足と言われる埼玉県で、コンスタントに応募や相談があります。

 訪問看護ステーションの管理者が決まりました。訪問看護に関心のある看護師さんからの履歴書も届き始めています。スローにスタートしても必ず大規模で、地域の在宅限界値を高めていけると思います。看護小規模も特養もショートも訪問介護も調剤も、医療的ケアを在宅で支える基盤が揃います。どしどしご応募いただきたいと思います。

 居宅ケアマネを希望する方からお電話をいただきました。残念ながら、「3月新規1名、夏頃に新規1名まで採用は決めていますので、かなり先になると思います。」と電話でお伝えしました。ケアマネが2名先まで予定があるようになるとは自分でも驚きです。法人内の相談職系へのステップアップコースでもあるので、内部から異動が優先にはなりますが、外部からも積極的に採用していきます。

 新規事業については、ある自治体から、〇〇の公募をしますのでご興味あればと連絡もいただきました。こちらの条件を相談させていただき、まとまればやりたいと思います。
 別の自治体から、〇〇の公募をしますのでご興味あればと連絡もいただきました。こちらも事業年度のスケジュールなど条件が合えばやらせていただきたいと思います。
 昨年より、ちょっと離れた場所で地主さんから2000坪の事業用地の提案もいただいております。こちらは10年ぐらい先かなと思います。かなり大きめなのでフル活用できる法人規模に成長してからやりたいと思います。
 スケジュールを変更しなければならなそうな事業計画もあります。担い手がなく、地域にない事業であり、かつ必要性も非常に高いものなので、許可が出ないことは、一市民として理解し難く、複雑な心境です。県の審査も通っておりますし、県の指針にある要件もクリアしております。再度、相談していますので、良い回答をいただければ良いのですが。

 研修については、現管理者及び次期管理者候補職員等の外部の研修スケジュールは、オミクロンで全て延期です。仕方ないですね。自前で代替案を考えるしかないです。早期教育がとても大切だと思います。

 看護小規模は、相談と申し込みのラッシュでした。おそらく今月は病院からの退院が多いですね。スタッフさん達よくこなせてると思います。病院と介護施設や自宅の中間地点なので最も利用者さんの入れ替わりが多いサービスです。徐々に長い利用者さんが増えてくるので余裕も出てくると思います。もう一息ですね。

このように新しい年も、全体としては中々順調です。

それからみなさまにご協力いただきたいことが2点あります。

「みなさまへ、お願い①」
明日からは、本格的に薬剤師の採用を急がねければなりません。ポジティブな募集です。是非、お知り合いに常勤で働ける薬剤師さんがおられましたらご紹介ください。1年だけでもお手伝いいただけると助かります。よろしくお願いいたします。