こんなことできるケアマネ、100人に1人ぐらいかな。生活の質を向上させる工夫、すごいと思います。

※このうどんはスタッフが試作した時の写真です。

この写真、すごく大切なケアプランの一部です。要介護であったり認知症であっても、自分で食事を準備する。カップラーメンからの卒業、自立支援ケアプラン。100円以下、10分以内。

 何事も工夫が大切です。冷凍食材、電子レンジ、そして卵も入れる。お昼の選択肢が、「コッペパン」か「カップラーメン」か「食べない」の繰り返しになっている利用者さんが、週3回こんなうどんを食べる生活になるのはすごいと思います。
 時間にもお金にも限りのあるケアプランでも、生活の質の向上は工夫しだい。

 関わるケアマネ次第で生活は全く違うものになります。利用者もご家族も。居宅ケアマネは介護保険サービスをスケジュールするだけでなく、他の視点も重要だと思います。その人の人生が変わります。

 夢と希望のハーモニー、素敵なうどんです。

「ケアマネの御用命は、いなほの介護相談窓口へ」