介護業界でのキャリア形成、無限の可能性がある業界です。

今日は、隣の市の高校で埼玉県の介護の魅力PR隊活動後に、着実にキャリアアップしてきた20代のスタッフの1人と面談しました。
 次年度以降の複数の新規事業所と事業でまた新しいポストが増えます。次は事業所の管理者を目指していくのか、それとも外に出る活動を含め活躍するのか。介護福祉の業界でも色々なキャリアが存在します。
 このスタッフは、特養から看護小規模に異動し「特養にいた時とは違い、医療的ケアができるようになっただけでなく、厚労省の資料を読んだりして他のスタッフに説明するなど、今までやってこなかった業務もあり充実しています。」と話されていました。「PR隊として外に出る活動も楽しい。」とのことでした。
 色々と話した結果、やはり「介護業界には無限の可能性がある」と再度認識しました。この可能性を、この業界に来る方に伝えていければいいと思います。自分もこの業界で働き始めた時はこれほど可能性のある業界だとは思っていませんでしたので。
 今までとは違う視点でも、介護の仕事をPRしていければと思います。