いなほの”介護の魅力PR隊”メンバー、県内の高校でも活躍中です。今年度は全6名の精鋭部隊です。
本人たちが出向き、話をすることが一番だと思います。高校を卒業後、すぐに介護業界に入り、介護一本のスタッフです。
介護のキャリアは15年以上ありますが、年齢は若く、30代で管理者です。
そんな彼も、「介護という仕事を選んだ理由は・・・」、なんとなくだったと話しています。
先日のブログの続きです。
法人内研修より、
「天職」とは?いったいどのような仕事のことを言うのでしょうか?
多くの人が「自分に合っている仕事」「やっていて楽しい仕事」、「誇りが持てる仕事」、「好きな仕事」といいます。
それでは、それらはいったいどんな仕事でしょうか?
そしてそれは、誰が決めるのでしょうか?
そしてどうすれば、そんな仕事を見つけることができるのでしょうか?
「転職」を繰り返すだけでは、「天職」は見つかりません。
中略
世の中に、「天職感」はあっても、絶対的な「天職」は、あるいは決められた「天職」などは存在しません。
「天職」とは、見つけるものではなく、自分で決めるものです。
縁あって就いた仕事、その仕事をやっている間は「自分が一番努力した仕事が天職である」と信じてください。
これが天職に目覚める秘訣なのです。
きっかけはなんとなくでいい、
置かれた場所でベストを尽くすことが、充実した生活に最も大切なことだと思います。
そろそろこの研修をもう一度、みんなでやれればいいなと思います。
最後に、介護お仕事紹介動画を添付します。