シルバー新報「共生社会を考える」に白岡白寿会が紹介されています。”LGBTフレンドリーな職場づくりを”というタイトルです。どんどんこの取り組みが広がると良いと思います。
”だれもが働きやすい職場づくり”という考えで、法人として研修や制度や規定、そして風土を日々作り上げるよう取り組んでいます。LGBTという言葉さえなくなるほどに、当たり前になれば良いと思います。”LGBTの方がいるか、いないかは取り組みの前提条件ではない”ということもインタビューでお話ししました。
現時点では、多くの人や企業が知識として知ることが大切だと感じています。
そういった意味で、最近の大手シャンプーメーカーのCMはとても良いものだと思っています。
今後の取り組みとして
これからは障がいをお持ちの方が働きやすい職場環境をハード面とソフト面で作っていけるよう努めたいと思います。
現在いるスタッフの皆様、これから一緒に働いていてくれる皆様、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
追伸です。
令和3年2月に開設の看護小規模多機能拠点は、LGBTフレンドリーという点でしっかりと考えた設計にしています。
きっと多くの新規開設事業所や大規模改修工事の際に参考にしていただけるものになると思います。
次年度予定している、特別養護老人ホームいなほの里 大規模修繕にも反映させていきます。