埼玉県、有効求人倍率0.96倍。求人より求職者の方が多くなり、仕事がない状況が生まれています。

「埼玉労働局が2日に発表した8月の埼玉県内の有効求人倍率(季節調整値)は0.96倍で、5年3か月ぶりに1倍を下回った。」

「新型コロナウイルス感染拡大に伴う企業の業績悪化で、求人数が減少した一方、失業による求職者が増加したのが要因。」

「8月の有効求職者数は9万1465人で、7月から6・8%増加した。仕事を探しているのに仕事がないといった完全失業者の数は、県内で12万1000人になった。」

 

埼玉県は、働く人がいないために倒産する企業があるくらいのところです。

最高は、有効求人倍率が1.5倍までいった県が、急激に、0.96倍です。 

今後さらに低下する可能性があります。

 

人手を必要とする、業界の代表格は介護・福祉です。

 

「不況に強く、給与も悪くない」

それが、介護福祉業界です。

 

埼玉県が行う介護職員雇用促進事業について、以下にリンクを添付します。

ご興味をお持ちの方は是非ご確認ください。

http://www.pref.saitama.lg.jp/a0603/r2koyousuishinkaigojyosyu.html