「もう一度、介護の仕事をやってみよう。」と思う方は必見です。
”埼玉県潜在介護職員再就職準備金貸付”というものがあります。
名前は難しいですが、内容はいたってシンプルです。
該当する方、意外と多いです。
2020年度も実施予定とのことです。
おおざっぱに言うと、
①過去に介護の資格を取って、
②介護の仕事を1年以上したことがあったけど辞めて、
③今やめてから1か月以上たっていて、
(前職場から働いていた証明を発行してもらう必要があります。)
④でも今年度、また介護の仕事に戻ってきました。
⑤今度は2年以上は続けます。
こういう感じ方は申請すれば、埼玉県から20万貸し出されます。
そして2年以上介護職として勤めたら、返さなくてよくなります。
こういうルールです。
良いですね、もう一度介護現場で働きませんか?
低賃金というイメージは過去のものです。
介護の業界は不況にも強いです。
参考までに、いなほの里の、
常勤の介護職員の賃金水準は5年前と比較すると、
平均的に年収で50~60万円増えています。
数年かけて会社全体で処遇を改善していきました。
また、いなほの里では”埼玉県潜在介護職員再就職準備金貸付”に該当すると思われる新入職員の方には案内をしています。