厚労省より介護施設等向けの対応策の通知があります。働く方向けもでます。

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新型コロナウィルス感染による肺炎流行に伴う職員の出勤前の健康状態確認について.p
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全職員の皆様へ、
いつもありがとうございます。

新型コロナウイルスについてです。
日本は感染拡大のフェーズに入りました。
今が瀬戸際です。
病院と高齢者施設で最小限に抑える必要があります。とにかく医療体制が整うまで時間を稼ぐことが重要です。

2/25朝に、法人内でも新たな文書を配布します。
健康管理、感染予防、再確認のため、職員向けの注意喚起文です。

スマホ、忘れずに消毒してください。
スタンダードプリコーション、徹底してください。
そして体調が悪い時は無理せず、休んでください。
事務所スタッフが補助はバックアップできます。

「いつ誰にでも感染の可能性はあります。発症した方が悪いわけではありません。」

全体で発症リスクを最小限に抑える努力を継続します。
ご協力の程よろしくお願いいたします。


参考までに、
2月11日時点でのデータです。

新型コロナウイルスによる
全体の致死率 2・3%

年代別
▽10代から30代が0・2%
▽40代が0・4%
▽50代が1・3%
▽60代が3・6%
▽70代が8%
▽80代が14・8%

死者1023人のうち大半は何らかの持病を持っており、60歳以上が829人を占めた。

患者の持病ごとの致死率は、心疾患10・5%▽糖尿病7・3%▽慢性呼吸器疾患6・3%▽高血圧6%▽がん5・6%――で、持病がない人の0・9%を大きく上回った。