今日は在宅医療介護連携の研修会でした。
グループワークの発表ではなかなか面白い発表がありました。
良い意見がたくさん出て(←感じ方には個人差があります。)素早くメモにまとめました。
「外に出ないなら、その人の家を通いの場にする」
「単身独居を減らすには、出会いの場」
特に2つ目が好きです。
色々な意味でそうなのかもしれません。
2040年多元的社会に向けて。
やはり課題だと皆が感じているには、いわゆる「身寄りのない人の社会保障」です。いよいよ待ったなしで本番がきます。こんなことが何年か前にあって大変だった、とごく稀なこととして話すのはもうそろそろ終わります。ケアマネだけでは支えられるはずがないわけです、そもそも業務の守備範囲を超えていますから。
それではどうするか?
もう人ごとではありません。