とりあえず、やってみる!行ってみる!これが大切だと思います。
先日、気になっていた研修に参加しました。結果、新しい世界に出会えました。認知症ケアはこれから今まで以上に重要になってきます。認知症ケアで離職する看護師、介護士、認知症が理解できずに疲弊する家族。体は元気な認知症の高齢者は激増します。さあ、どうするか?
竹内理論、三好先生の認知症介護、ユマニチュード 、とにかくトライしていくしかない。
ちなみに、ユマニチュード 認定施設は現在日本にはありません。でも取り組むことはできます。
普及すると良いですが、普及を目的とするなら受講料がちょっと高いと感じます。単純に経営実態調査の特養経常に対する導入コスト、どうですかね。あくまで個人的な意見です。
以下、本音です。
私の願いは、認知症に本人と家族と介護者がうまく付き合い、住み慣れた地域で暮らし続けていける方が増えることです。
先日のブログの続きです。
老人福祉センターで、ビートたけしさんの浅草キッドを歌いに行きました。係りの方にどうやったら歌えますかと、たずねたところ、「20名ぐらいがローテーションで歌ってるので。」と暗に「あなたが歌うところじゃないよ。」という空気でした。しっかり読み取り「今日は時間がないのでやめておきます。」と歌わずに帰りました。
ただそれだけです。