2019年度4月全体会議”なぜ自立支援ケアが必要なのか”

 今月は全体会議で、”なぜ自立支援ケアが必要なのか”ということを中心に勉強しました。

①日本の現状を知る、②家族の想い・負担、③自立支援ケアで入院を減らす、、④介護現場への利益、⑤介護人材不足を数字で知る、⑥現在の成果(数字で見る変化・成果)、⑦参考音源、と1時間程度で介護方針と方向性を再確認しました。

 

 ”⑥現在の成果(数字で見る変化・成果)”、実際にこれだけの成果が出ているということに自信を持っていただけたのではないかと思います。

 ”⑦参考音源”、いまみんなで取り組んでいること、これが大切だということも再度理解が深まったのではないかと思います。

 

 ちょうどシルバー新報にも、「”普通の暮らし”で重度化予防」という1面の記事が載っていました。介護以外にも接遇・コミュニケーションをはじめに課題は色々とありますが、毎日少しずつ、昨日までより良い施設・事業所・法人にしていけるよう、職員一同で努めていきましょう。やる気スイッチ入ったと思います。

※ちなみに本日、新規リハビリタンスの設置3名です。