若者はやっぱりNPOには憧れがありますね。

 地域における公益的な活動や、制度では達成できていない重要に対する供給などを考えると、よくNPOが行われている活動に行きつきます。今日は最近入職した職員さんと帰り際に少し話しました。

 ”自分が福祉の業界に入った理由”ということについて話していただいて(面接の時点でも聞いています)、”こんな環境の方々に対して、こういうことができたらいいなと思います。”と話されました。こういう感覚、こういう気づきはすごく大切なことだと思います。

 実は私ごとですが、ちょうど今週末は予定を一つ変更して、NPOの取り組みについて勉強に行きます。今日、この変更が決定しました。

 自分が若者だとは思いませんが、研修会などで会う30代の方などとお話しするとやはり、”NPOの〇〇がやっているあの活動を自分も考えている”などの発言をよく耳にします。

 

 20代30代はやはり、NPOの活動のようなことに憧れや思うところがありますね。社会貢献とか自己効力感とか、やりがいとか、やっぱりそういうことが大切だと考える世代ですね。

 

 もちろん、そのように取り組む法人にしていきます。新しい価値観を持ったネオ社会福祉法人です。

 

私が大切にしている方程式です。

お分かりだと思いますが、ベースは京セラフィロソフィーです。

幸福=人生・仕事の成果=物の見方と考え方×やり抜く熱量×才能

物の見方と考え方は、プラス100(正しい)〜マイナス100(間違い)まで振り幅があり、足し算ではなく、掛け算であることがポイントです。

 

 

 

それからもう一つ、

”新しいことをやるときにできない理由はいくらでも見つけられます、でもできる工夫をすることが大切です。”

こう考えることが成功の第一歩だと考えています。

 

今日もツイテルツイテル!いつも明るく、前向きでいこう!

明日も必ず良いことが待っています。