今日から特養と訪問に１名ずつ新しいメンバーが加わります。
１名は特養の常勤、もう１名は登録ヘルパーと特養パートのWワークです。
最近感じることは、自分で働く施設を探していなほの里に応募さられる方が多いです。
大変ありがたいことです。
埼玉県の介護人材不足は尋常ではありません。政府が公表した資料を見れば一目瞭然です。
今年度になって介護人材について、完全に潮目が変わっています。
県内の介護職員さんは気が付き始めたのだと思います。
「人いるところには人がいる」
「人がいないから誰でも採用する事業所からは誰もいなくなる」
ということです。
このブログを書いている今も、もう１件、志願者からの応募が来ています。
いなほの里を評価してくれる方が増えてきているのだなと実感しています。
発展途上ですが、”いなほの基本ケア”といって取り組んでいる介護を少しでも埼玉県に広めることができ、”やりがい””はたらきがい”を感じることができる介護職員さんを一人でも増やすことができるよう職員一同努めていきたいと思います。