生活リハビリ講座レポート~特別編~、大変説得力のある資料により、人員配置の再検討を行いました。その他、介護現場が考える”今後の介護人材”について話し合いました。
※現状公開できる部分は一部です。
自立支援介護をリスクマネジメントと両立して実践するにあたり必要な人員配置数を算出し、今後の職員配置計画と採用計画を検討しました。今の人員配置で時間内にこだわれば増加分のリスクが伴うということです。特養の収入と人件費率との兼ね合いの中で、どのように配置し結果を出せるのか。良い答えが出せそうです。最初のアクションを起こします。
アクション①
朝の食事時間帯のパートさんを増員します。
そこには、いきいきシニア雇用の考えも入っています。
短時間のパートさんは生活のリズムづくりと健康維持で働いておられる方が多いですよ。
⇒シニアでない方ももちろん大歓迎です!
いきいきシニア雇用
当法人は、多様なはたらき方の実現に取り組みます。”仕事に合わせて人を採用する”から”人に合わせて仕事をつくる”を実現します。高齢になっても”住み慣れた地域でいきいきと活躍できる”よう、地域の方々の役割を創出します。
一人でも二人でもいきいきと地域で活躍できる方を増やし、元気に年をとれる街づくりに貢献します。
社会に対するメリット
(1)住み慣れた地域でいきいきと活躍できる、元気に年をとれる町づくり
(2)アクティブシニアにそれぞれの役割を創出することで、ゼロ次予防への貢献
(3)労働力人口の減少への対応、「全員参加の社会」の実現
一人でも二人でもいきいきと地域で活躍できる方を増やし、元気に年をとれる街づくりに貢献します。
社会に対するメリット
(1)住み慣れた地域でいきいきと活躍できる、元気に年をとれる町づくり
(2)アクティブシニアにそれぞれの役割を創出することで、ゼロ次予防への貢献
(3)労働力人口の減少への対応、「全員参加の社会」の実現
【募集中】介護職員(朝、昼、夕 短時間パート)※現在の募集は朝のみです。
他のアクション②以降は、秘密です。
ついでに、法人と業界の2年後3年後5年後10年後が見えると”やる意味が腹に落ちる”とのことでした。事業計画をそのまま職員に公開するわけにもいきませんので、”やる意味が腹に落ちる”ところまで話せる範囲でお話しする機会を設けます。
それと別に、
今日は現場でのヒューマンエラーを減らす仕組みづくりを看護と相談員と事務で考えて、枠づくりをしていました。見えないところにも黒子のように動いている方がいます。様式や新しい動きは、思い付きで出てきているわけではないです。CPDCAと”やってみよう”の気持ちが大切です。あとはどれだけ真剣に考えて取り組むかです。
特養の利用者さんもショートの利用者さんも重度化してきており大小さまざまなことが起きますが、その都度考えて対応していただき、大変ありがたく思います。
毎日、少しでも”やりがい”のある仕事場にできればと願っております。