本日は朝一で、街づくりへの挑戦、実証実験の提案を受けました。元々、言い出したのは自分ですが、見込みの協力者がいなくなり、一旦保留になっていたのですが、いい発言だと評価してくださった方も多くいて、実証実験まで計画していただけました。ブーメラン型の提案をいただいた感じです。
課題は買い物難民。今回はアナログ面を実証実験してみます。将来的には、ITプラットフォームまで構築できればと思います。そして、交通は5Gの時代が目の前に来ている。詳しくは、広報されると思いますので、その際に。
連日、ブリコラージュネタでかなり軽く感じられる記事を連続して投稿しましたので、少し硬めに締めくくります。
なぜ”買い物難民の課題”に挑戦するのか、理由は簡単です。
”社会福祉法人としての存在意義を示すため”です。
社会福祉法人に対する社会的要請は、
「不特定かつ多数の者の利益増進に寄与する事業」を行うことです。
•不特定多数とは、個人が特定できないこと。
•多数とはある一定の量であること。
•利益の増進とは利益が増えること。
•寄与する事業とは具体的に貢献する事業であること。
買い物支援バスは、対象者を高齢者や障害のある方に絞りません。
今まで買い物に行けなかった方々が行けるようになる、機会という利益が増えます。
実際に人が動き、形のある地域に貢献する事業です。
ブログをお持ちの皆様へ
地域共生社会を実現するためには、
今よりもっと多くの人の力が必要です。
肯定的に受け止めるマインドと正しいものの見方と考え方のできる方、
是非、一緒に挑戦しませんか?
硬く、締めれたと思います。
最後のメッセージが動画なら、心動く方が多でしょうね。