ブリコラージュ最新号、面白い特集です。「介護職(ぼくたち)はなぜ歌うのか」こういうことが大切だと思います。表紙の写真もイキイキとされています。
コレナガ蜃気楼さんのフェイバリットソングスを見て、4番目にファンカデリックの「ワン・ネーション・アンダー・ア・グルーブ」が入っていました。きっと、この方がやられているデーサービスは楽しいんだろうなと思います。いつも明るく前向きに、介護の業界で働かれているのでしょうね。
今、デーサービスについて考えてみました。
自分ならどのようなデーサービスに行きたいか。
順不同ですが、
1.大規模(最低でも50名以上、100名以上を希望)
2.食事ができる、ビュッフェスタイル
3.スナック、ソフトドリンクはいつでも食べ放題で飲み放題
4.アルコールも持ち込み可、タバコも可(でも完全分煙または室内では禁止)
5.ハイファイのサウンドシステム、(良い音楽がかかる、ジャンルは不問)
6.アーティストのギャラリーもある(みんなの表現の場がある)
7.広いフロアがある(自主的にリハビリができる)
8.風船でデコレーションされている
9.会員制(会員の同伴であれば会員以外も入場可能)
10.スタッフも利用者もいつもニコニコしている
こんなものがあると、介護給付費分科会で、”まるでパーティーのようなデイサービスはいかがなものか”と意見されそうですね。デーサービスではなく、自費の高齢者向けパーティーですね。
このような場ができてくれば面白いと思います。