新設休暇:W(ダブル)ハッピーホリデーの導入決定

W(ダブル)ハッピーホリデー制度の導入が決定しました。

 いなほの里では、職員全員が”リフレッシュ休暇=7日間以上の連続休暇”を取得(義務)しています。現行のリフレッシュ休暇制度に加えて、新たな”7日間以上または5日以上の連続する休み”の導入が決定しました。

 こうすることで、1週間以上の長期休暇が年に2回取得できるようになります。2回長期休暇を取得できるということは、“1回目は旅行、2回目は勉強”や“1回目は旅行、2回目は帰省”などを可能とします。

 名称の由来は、年に2回ハッピー、職員も家族もハッピー、職員も利用者もハッピー、施設も地域もハッピー、など多くの連続する幸せを目標とすることに由来しています。

あとは、“ダサいのでインパクトがある“ことが決め手です。

 

理事長の言葉

「利用者の幸せは、職員の幸せから生まれる。しっかり休めば、やる気につながる。”やりがい”と”自己実現”につなげてほしい。そして、どうせならリフレッシュ休暇と合わせて取得し、ハッピーセットにした方がいいのではないか。そのうち、結婚などの特別休暇も合体できるハッピーコンボにできるように、お互いさまの精神を浸透し深めていこう。これからの”街づくり”に必要な、お互いさまの精神を職員から、そして地域へ還元して行きましょう。街づくりは人づくりです。」